雑誌で勝間和代さんの記事が出ており、彼女はそう言うんです。
「心身ともに健康であるために十分な睡眠・食事・運動・趣味の時間を差し引くと、仕事時間は長くても6時間、できれば4時間に抑える必要がある」
え!?そんなに短いの?と思って、自身の場合に置き換えてみました。(理想含む)
- 5:30~ 起床、身支度・朝んぽ
- 7:00~ 朝食、掃除洗濯、情報収集(TV/読書)
- 9:30~ 仕事
- 11:30~ ランチ
- 13:00~ 仕事
- 17:00~ 夕食、趣味、お風呂
- 21:30~ 就寝
あ、本当だ、、、仕事は6時間だわwww😂
しかも午後の仕事はぶっ通し4時間なので、休憩を考えると5時間くらいが着地地点か・・・笑
勝間さん論で重要なのは「十分な」という点だと思う。
これは「余裕のある」とも言い換え可能と思うのですが、これってメンタルにとってすごく大事なのではないかなぁ。
例えば、私は在宅勤務になって実感したのですが、家事って意外と時間がかかる。
しかもそれを出来るだけ丁寧にやろうとすれば尚更そう。
であれば、丁寧にしなければ良いのでは?という声が聞こえてきそうだが、丁寧にすると自己肯定感が上がる。
空間が綺麗になったり健康的な食事だったりフィジカルな好作用はもちろんだけど、このメンタルにも効くというのは発見だったよなぁと思うのです。
そして、その丁寧さを実現するためにはどうしてもある程度「十分な」時間も必要だったよな、と。
もっと分かりやすい例だと睡眠時間。
6時間あればギリ1日やり過ごせるけど8時間の方がより充電できている感が持てる。
「よし、今日はあれをやろう♪」と”♪”付きで物事に対峙できる。
人によって♪が!とかの違いはあるでしょうが、いずれにせよ、メンタルが上がるのは「十分」の方だと思うんです。
だから勝間さんの「仕事時間は4時間でもいい」は一見すると極端に映るけど、支持できます。
健康な心身があっての仕事ですからね。
そしてある程度はこの理想を実現できている在宅勤務の私。
だからこそ、出勤する働き方には絶対戻りたくないと思います。(往復の移動時間で軽く1.5時間は飛ぶ😂)
それでもいつ会社の方針が変わるかわからないので、家にいても、そして短時間でも稼げる力を養う、あるいは長めに働いても好メンタルを維持できる仕事を見つけなければと思いました。
Momo
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