最近、自分の中で年金ブームが続いています笑
まだまだ知らないことが多い年金の仕組みではありますが、まずはより自分事として捉えるために「結局私はいくらもらえるのか?」という一番気になるところを攻めました。
そこで便利なのがねんきんネットの試算メニュー。
20歳から現在まで支払ってきた保険料と将来の保険料(会社員・自営業・公務員等の被保険者タイプ、想定収入額等にて試算)を元に受け取り想定額を算出してくれます。
今後仕組みが変わることはあるでしょうが、ざっくり具体的な額が知れるのは心強い。
私が試算したのは2種類。
- 60歳まで会社員として現在収入額のまま勤める場合
- 3年後から60歳までフリーランスで働く場合
具体的な額はこちらでは伏せますがどちらの場合も予想してたよりももらえるんだ、という印象。
そして、フリーランスの方が会社員よりももらえる額は少なかったですが(厚生年金の保険料支払い期間が短くなるため)、それでも#1の試算の最低でも半分はもらえるので自分の中では許容範囲。
#1との差分を埋めるためにこれからの20年超を会社員で居続けるのか、別の方法(国民年金基金/iDeco/個人年金)を選択するのか、を考える良いきっかけになりました。
ここで一つ、余談。。。
#2の試算をしている時に想定収入額を2パターンにしてみたのに、試算結果は全く同じ。
なぜ🧐???
暫く調べているうちに、どんな働き方であっても国民年金の保険料は一律=もらえる年金額も同じで収入額によって保険料が変わる=もらえる年金額も変わるのは厚生年金の方だったということに気づきました。
なので厚生年金対象外のフリーランスの収入額の違いはここでは関係なかったというオチ。
もう、ちーーん😓ってな感じの気づきでして(お恥ずかしい限り・・・💦)、まぁ一つ賢くなったっと自分を奮い立たせている次第です笑
こうやって新しいことを知れると今まで敬遠していた内容も楽しく感じます。
また新たに学んだことを今後こちらに更新していきたいと思います。
Momo
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