一昨年、株式投資を始めた頃に「持株会」の仕組みが弊社にもあることを知りました。
従業員が自社株を持つことで業績向上の意欲を出すのが持株会の狙い。
業績が良くなればお給料やボーナスも良くなる、加えてキャピタルゲインや配当金も享受できますからね。
特に奨励金という社員ならではのメリットもある(会社が一定割合分拠出してくれるので株数が多く持てる)、給与天引きで楽だしそこそこ利回りも良かったので始めるかどうか結構悩んだのですが結果しないことに。。。
一番の理由は会社への愛着がないから😂
社会人として自活・成長する土壌を提供してくれていることに感謝はしていますが、それ以上はない。
特に私は個別株を買う際は、応援したいと思う企業でないと買わない。
残念ながら弊社へはそういった気持ちを持ったことはないんですよね😅
しかも投資を始めた頃、あと5年勤めてサイドFIRE🔥とも思っていたので今更感もありました。
もう少し若ければ投資期間も長くとれるのでやっていたのかなとも思いましたが、20代の頃はリスク資産に回せるほど貯蓄に余裕なんてなかったからどうあっても私は持株会の選択肢はなかったのだろうな、と思います。
投資を始めて2年目が終わろうとしている今、その選択で良かったなと思っています。
業績、利回り、将来性などを考慮するのは投資先を選ぶ際に重要ですが、感情も私にとっては結構大事な要素。
自分の基準を持ち、納得感のある投資を今後も続けていきたいです。
Momo
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