電子書籍が登場して随分経ちますが、私は最近よく利用するようになりました。
というのも、今年購入したiPad Air4で利用してみるとKindle端末よりも使い勝手が良いのに気づいたからです。(画面大きい、カラー、メモ&しおり機能便利❗️)
それ以来、特に価格観点で電子 or 紙にするかを選んできました。
最近乱読した資産運用関連本の一部を比較すると、電子 or 紙でこのような価格差がありました。
3冊合計の価格差は862円となり、これは文庫本か新書1冊は買えてしまう差ですね😅
やったぁ〜電子書籍で得した♪なんて思っていたのですが、最近ふと気づいたことが。
電子書籍って売れるの?
ネットで調べてみると電子書籍のダウンロード権を持ったアカウントを売るという方法がありましたが、まだ主流ではないようです。
ふーん。。。
あれ⁉️ ということは紙書籍の買取代を考慮すると電子書籍との実質価格差は縮まる⁉️😫
ということで調べてみましたよ笑
買取価格はブックオフを参考にしました。
いずれの書籍も2020年〜2021年発行なので情報の鮮度という点では大差ありません。
差がついた要因は需要でしょう、書籍Aはランキング上位で部門賞をもらっているくらい人気です。
比較してみると実質価格差、電子 vs 紙(新品価格マイナス買取価格)はたったの32円となり、辛うじて電子書籍がまだ安いです。
まぁ、この時点で紙書籍は売ってしまって自分の手元にはない状態なのでやはり電子書籍がお得ですかね😅
ちなみにこの類をググっていると「2013年にAmazonが電子書籍データの中古品売買に関する特許を取得した」という記事を見つけました。
でもそれから既に7年経過していても特に続報がないですよね。
このビジネスには旨みがないと判断されたのか、利害関係者との交渉が難航しているのか?
いずれにしても電子書籍数は膨大ですからね、うまい仕組みを設ければガッチリ💰💴かもしれませんよね🤗
なので特許を持っているAmazonはやはり期待の企業と判断しても良さそう?
そんなことを考えながら投資先を選ぶんでしょうねぇ。。。
Momo
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