一人暮らしだと新聞ってまず読まない。
・・・というか出来るだけ出費を抑えたいので購読契約しない人が大半なのでは?
そしてこのご時世ですから、インターネットで大概のニュースは無料で見れてしまう。
でも、30代になって帰省中に親が購読している新聞をそれとなく読む機会が増え、そしてなんとなーく感じ始めていたけど、最近それは確信に変わりました。
それは新聞って面白い、そして特に地方新聞。
ここで言う「面白い」はこの3つの要素で構成されている。
- 身近な話題でほのぼの、癒し😮💨
- 土地再発見!学びがある🧐
- 人の日常、暮らしが感じられる🥺
円安がっ!ウクライナがっ!!少子化がっ!!!
こういうトピックももちろん知っておきたいですが、ちと自分の暮らしの中で実感を得にくい。
地方新聞にももちろんそのような話題はありますが、同じ話題をその地方目線でも論じてくれるので「へぇ」となって頭に入ってきやすい。
土地再発見だと、今の朝ドラ「らんまん」の主人公のモデルと我が地方の学者に繋がりがあった、とか。
そして、小学生からお年寄りまで老若男女の暮らしぶりがわかる読者投稿。
親近感、共感がキーワードだよなぁ。。。
この記事を書きながら気づいたけど、これってラジオ📻にもある要素だと思う。
私はラジオも好きなので地方紙にも面白みを持ちやすいのかも、と思いました😅
この発見は私が上京前に暮らしていた地方の新聞でなので、次に試すべきは「東京新聞」でしょう。
購読は多分しないと思うけど(とはいえ、思ったほど高くなかった💦ひと月3千円程)、興味津々です。
そして、他の地方へも興味が出るんだろうなぁ。。。
こうなったら我らの強い見方、図書館へGoですね!😁
Momo
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