生活費公開 (2021年4月)

収入が増えない限り投資にまわすお金を最大化するためには支出を減らすことが効果的ですよね。何年か前に支出の見直しをしたことはあるのですが、投資デビューをきっかけに再度減らせれるところはないかチェックしていきたいと思います。現状把握のために2021年4月の生活費を振り返りたいと思います! ※家賃除外

 

より自分の状況を理解するために総務省の家計調査(単身・勤労者世帯)と比較してみました。「そこそこ無駄使いはしてないのでは?」というのが率直な感想でした。ただ、減らせるところはありそうです!

  • 食費:家計調査と比べて外食費は少ないに食費合計がほぼ同じはもったいない。スーパーで買う食材をお買い得なものにする、食材ロスをなくす(まとめ買いで忘れてダメにすることがたまにある)ことでもう少し下げられそう。
  • 水光熱費:在宅勤務になって1月あたり5,000円増えました。それを差し引いても家計調査より3,000円高い。でもここを減らすと逆にストレスがかかりそうだから別項目で減らして相殺しよう。
  • 通信費:コロナによって出先での通信機会が減ったため料金プランの変更をしました。6月から反映される予定です。ただ大手キャリアなので減額にも限界がありそう。格安携帯を検討すべきか。
  • 日用品:基礎化粧品(ドラックストアで買うので日用品に入れています)とお鍋を買ったので+10,000円でした。でも家計調査ではその他にも分散されていそうなので許容範囲と考えて良いのかも。
  • :今は投資やお金関連の勉強する時期なので削れないですね。
  • 衣服:美容:自分で笑っちゃいました。でもあまり外出しないし必要を感じないのでこれは助かる。
  • 娯楽・交際費:あれ?もうちょっと贅沢して良いのかしら?笑(冗談です)
  • 医療・保険費:削るとしたら保険です。公の健康保険で十分という話を聞いたので検討してみます。
  • 交通費:これもコロナの影響でめっきり減りました。家計調査では約10,000円が自動車維持費でした。やはり車にお金はかかりますねぇ。でも生活に必需品だから仕方ないのでしょうね。
  • No Money Day:番外編といいますか、これはその名の通りお金を使わなかった日です。家計簿アプリの月単位カレンダーで確認でき、いかにこの日数を増やすかというゲーム感覚で節約を心がけることができるのでオススメです😊

これを踏まえて6月の目標はこちらです!

 

まずはやり易そう&比率の高い食費からチャレンジしてみます!そしてNo Money Dayも増やしてちょこちょこ買いを減らすように努めます。通信費はプラン変更で期待できる減額値です(しょぼい、、、苦笑)。総額約30,000円支出削減は大きいです。頑張ろう!!また結果をご報告したいと思います。

Momo

コメント

  1. sakura より:

    Momoさま
      こうして丁寧に見ていくと、意外な盲点に気付きますね。冒頭にある「収入が増えない限り投資にまわすお金を最大化するためには支出を減らすことが効果的」とはまさにこのことなんだと・・私も見直して見ます。

     またヒント下さい。楽しみにしています。

    • Momo より:

      sakuraさま、ふりかえりは色々発見があって面白かったです。次の行動も明確になりますのでぜひ試してみてください😊

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